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リッツカールトン東京のクラブミレニアスイートを調査|接待に使える高級ホテルのレビュー

このページの目的

このページでは、東京ミッドタウンにあるリッツカールトン東京のクラブミレニアスイートに宿泊したときの経験を時間軸でまとめてお伝えしています。

このクラスの高級ホテル、しかも東京住まいにも関わらずあえて宿泊するにはかなりの勇気がいりましたが、ビジネスパーソンとしての幅を広げるためには決して無駄にはならないと考え、思い切って宿泊してみました。

ちなみに、高級ホテルはただの贅沢だけではなく、ビジネスの場でも以下のような目的で利用されるケースがあります。

  1. イベントにお招きした海外のロイヤルカスタマーに宿泊していただく
  2. 著名な方々との歓談も兼ねたプライベート空間として確保する
  3. 自社のエグゼクティブの宿泊場所として利用する

 

高級ホテルは「とりあえず泊まってみればいい」なんて言い訳がきかないプライスです。
ビジネスで使いたいと思っても、事前のトライアルができないというデメリットがあります。

このページをご覧いただくことで、クラブミレニアスイートに宿泊しようかお悩みの方の決断を後押しできれば幸いです。

 

クラブミレニアスイートを選んだ理由

宿泊したのは、リッツカールトン東京のクラブミレニアスイート(禁煙)です。
(私はタバコを吸えないので、喫煙ルームについてはこのページでは一切言及しておりません)

ちなみに、公式サイトやホテル予約サービスを調べた限り、リッツカールトン東京のルームタイプは以下の通りです。

クラブミレニアスイートを選んだ理由
  • 広さとしては1~2人で泊まるなら80m2で十分
  • クラブレベルのサービスを確認したかった
  • バスルームから見える夜景を知りたかった

 

今回は、上記3つの理由を満たすクラブミレニアスイートをセレクトしました。

一休.comで予約

スイートルームと聞くと、ホテルに直接連絡しないと予約できないと思われるかもしれませんが、高級ホテル予約サイトの『一休.com』で誰でも予約できます。

せこいお話で恐縮ですが、『一休.com』ならポイント還元が受けられるので、高級ホテルに宿泊するのであれば、使っておいて損はないと思います。

領収書も発行できますし、宿泊履歴がいつでもオンラインで確認できますので、会社に提出しなければいけない場合でも役立ちます。

 

 

クラブレベル専属コンシェルジュ

クラブミレニアスイートはクラブレベルという特別なサービスを受けられるスイートですので、クラブレベル専属のコンシェルジュに対応していただけます。

お部屋の中だけでなく、ホテルの中におけることであれば、基本的に専属コンシェルジュ部門に連絡すれば対応してもらえます。

また、クラブレベルのスイートに宿泊すると以下のサービスを受けられるので、大口のクライアント様などをおもてなしするのにもってこいだと思います。

クラブラウンジ(午前7:00~午後10:00)

クラブラウンジは、リッツカールトン東京の52Fにある専用ラウンジです。
時間帯によって、1日に5種類の軽食が提供されていて、クラブレベルのスイートに宿泊していれば無料で楽しめます。

午前7:00~午前11:00朝食
和洋食のブッフェ
午前12:00~午後2:00ミッドデイスナック
スープ・サラダ・プチケーキとか
午後2:30~午後4:30アフタヌーンティー
メインはティーですが、スコーンやサンドイッチも
午後5:30~午後7:30オードブル
午後8:00~午後10:00ナイトキャップ
チーズ、チョコレートとか

 

ちなみに普通のスイートに宿泊した場合でも、ビジター料金を支払えば軽食サービスを受けることはできます。
しかし、1人あたり6,500円(税別)とサービス料が発生するので、わざわざ利用している方は見受けられませんでした。

実質、クラブレベルのスイートルームに宿泊したお客様専用のラウンジということでしょう。

クラブラウンジのドレスコードはスマートカジュアルとなっているのでご注意ください。

明らかに半袖短パンのおじさんが普通に過ごしていたので、ドレスコードを満たしていなくてもサービスは受けられるようですが、ビジネスパーソンのマナーとして心がけておきましょう。

 

1日目

さて、それでは宿泊初日からご説明していきますね。

ちなみに今回、写真を撮影したのは専有部(部屋の中)のみです。

共有部につきましては、別のお客様がいらっしゃる可能性を考慮し、撮影行為を行いませんでしたので、文章でのご説明になりますこと、ご理解ください。

 

台風によりチェックイン時間を5時間前倒し

これを申し上げると私が宿泊した日時までバレでしまいますが、宿泊当日に台風が直撃しまして、どしゃぶりの中、リッツカールトン東京に向かいました。

ただ、もともと午後8時すぎにチェックインするとホテル側に伝えていましたが、台風により日中の予定がすべてキャンセルになり、六本木で待ちぼうけとなってしまったので、5時間前倒して午後3時にチェックインできないか、電話で確認しました。

  • 15:00:リッツカールトン東京のコンシェルジュ部門に電話し、要望を伝える
  • 15:01:フロント部門につなぐと言われ保留
  • 15:05:フロント部門より「15:30なら入室できますので、それまで52Fでお待ちいただければ」と回答あり

 

若干保留時間が長かったのですが、そもそも5時間前倒しの要望がワガママなので、特に不満は感じませんでした。

また、15:00頃はチェックインするお客様が多いので、フロント部門が手一杯だった可能性も想定されます。

まとめると、直前に5時間前倒しになる旨を伝えても対応してもらえましたし、待ち時間も52Fでおもてなしをしていただけたため、台風から解放されただけでなく、充実した時間を過ごせました。

 

クラブミレニアスイートに入室

15:40になったところで、53Fにあるクレ部ミレニアスイートに案内していただきました。

人生初の高級ホテル。
部屋の中を写真におさめましたので、ご共有しますね。

リッツカールトン東京のクラブミレニアスイート

窓の外をご覧いただければお分りのとおり、天気は台風で大荒れで、せっかくの高層階なのにまったく景色が楽しめませんでした。

リッツカールトン東京のクラブミレニアスイートからみた景色(台風)

この点は高級スイートのデメリットですね。
せっかくクライアント様にご宿泊いただこうと思って予約しても、当日の天候に左右されるリスクがあるということです。

 

バスルーム、寝室はこんな感じ

バスルーム

クラブミレニアスイートは、リッツカールトン東京にあるスイートルームの中でも、バスルームから夜景が望めるタイプであるため、他のスイートルームに宿泊したことがあるクライアント様でも、特別感を演出することができます

リッツカールトン東京のクラブミレニアスイートのバスルーム1

前述のとおり、台風によって夜景はまったく拝めませんでした。。。

 

寝室

寝室にはキングサイズのベッドが1つと、脇には加湿機能付きの空気清浄機。

寝室

ちなみに、事前にリクエストをしておけば、赤ちゃん用ベッドや追加ベッドも手配してもらえます。

 

台風がさり、夜景の撮影に成功

さて、スイートルームにクライアント様を招待する際には、当然ながら「部屋からの夜景」という非日常を体験していただくことが目的の1つです。

今回のレビューでは台風が直撃してしまいましたが、夜には台風が通り過ぎてくれたため、雨粒で少し見にくいものの、クラブミレニアスイートからの夜景をみることができました。

クラブミレニアスイートからの夜景

2日目

1泊して、翌日の12:00までにチェックアウトとなります。

夜景はダメでしたが、台風一過で晴れたおかげで、昼間でも最高の景色がみれることが確認できました。

もったいないのでいろんな角度から撮影した景色を共有しますね。

 靴磨きは2時間くらいかかる

最後に1点だけ注意点を。

ビジネスパーソンであれば、高級ホテルに泊まるならそれなりの高級革靴を履いていかれると思います。
今回宿泊したクラブミレニアスイートには、靴磨きのルームサービスが無料で付いていました。

しかし、お願いしたのがチェックアウト1時間前の11:00だったため、1時間で行える範囲の靴磨きに留まってしまいました。

通常は2時間ほどかかるサービスらしいので、前日か当日の朝にはお願いしておいたほうがいいでしょう。

おわりに

このページでは、リッツカールトン東京のクラブミレニアスイートに宿泊したレビューをご紹介しました。

1泊の価格はタイミングによってかなり変動しますが、1人あたり10~15万円くらいが相場でしょう。

ちなみに、部屋以外の共有部にいるときでも、部屋番号を伝えれば名前で呼ばれるようになります。
併設されているフィットネスクラブも、宿泊していれば好きなだけ使えます。

かなり高い宿泊料ではありますが、大口のクライアント様を年に1回おもてなしすることで十分なROIが見込めるのであれば良いと思います。
また、高接待交際が少なくなっている現代において、こういった非日常の体験を提供する会社も少なくなっているはずなので、一歩抜きん出た接待をしたい営業担当者も、会社と相談してみてはいかがでしょうか。