「プロテインを飲んだら太る」という誤解

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慶應義塾大学商学部卒業。フリーで活動するパーソナルトレーナー。渋谷や新宿、六本木を拠点に活動しています(東京23区は対応可能)。







本日は、プロテインに関するよくある「プロテインを飲んだら太る」という誤解を取り上げていく。

「プロテイン=太る」は誤解

本格的なトレーニングをしている方にとって、プロテインは効率的にタンパク質を摂取できる使い勝手の良い食品というイメージがあることだろう。

しかし一般的に方にとって、プロテインは「ボディビルダーのようなムッキムキな人が、筋肉をつけるために飲む専用ドリンク」という印象を抱かれているケースが少なくない。

そのような間違ったイメージがどんどん先行して、いつのまにか「プロテインを飲んだら太る」という誤解まで生まれている。

よしお
このせいで、食事だけでは摂りきれないタンパク質を補うためにプロテインをご提案しても、実践してくださらない方がいらっしゃるのが現実です……(๑•́_•̀๑)

 

三大栄養素が余れば太る

by ACworks Co.,Ltd.

そもそも論となってしまい恐縮だが、私たちヒトが体脂肪を蓄えて太ってしまうのは、摂取したタンパク質・脂質・炭水化物が余った場合だ。

カロリー源=三大栄養素

人間がエネルギー源にできるのは三大栄養素だ。そのため、この3つのどれかを余らせてしまえば、中性脂肪となって蓄えられてしまう。

  1. 炭水化物
  2. タンパク質
  3. 脂質

プロテインが直接太る原因になるのではない。プロテインじゃなくても食べたカロリーより消費カロリーが少なければ太る。

それでも、「実際にプロテインを飲んだら太ったんだけど」という方もいるだろう。それはおそらく、普段の食事にプロテインを追加したことで摂取カロリーが増えてしまったことが原因だと考えられる。

よしお
結局、私たちが痩せるためには「消費カロリー > 摂取カロリー」という式を満たすしかないのだ。

 

プロテインのカロリーはおにぎりより低い

それではプロテインのカロリーについて考えてみよう

「プロテインは筋肉モリモリの男性が飲んでいるもの」というイメージがあると思うので、まるで高カロリー食品だと思ってしまうかもしれない。しかし実のところ、プロテインは低カロリー食品なのだ。

商品によって細かい成分は変わるが、だいたいプロテイン一食分で100~130kcalが相場だ。コンビニのおにぎりが1個で180~250kcalくらいあるので、プロテインはおにぎり半分程度のカロリーということだ。

よしお
おにぎり半分くらいなら全然大したことないな。

 

プロテインは痩せやすい体づくりに不可欠

日本でプロテインと言われているのは、正確にはプロテインパウダーと言って、たんぱく質をぎゅっと凝縮した粉のことだ。

プロテインは英語でタンパク質、パウダーは粉だから、プロテインパウダーでたんぱく質の粉になるわけだ。

タンパク質は、痩せやすい体づくりのために必要不可欠な栄養だ。痩せやすい体とは、消費カロリーが多い体のこと。つまり基礎代謝が多いってことだ。

基礎代謝とは、人体が生存するために自然と消費するカロリーのこと。心臓などの臓器を動かしたり、体温を上げたりするだけで消費される。

 

基礎代謝は筋肉が多ければ多いほど高くなるので、やせやすい体になるには筋肉を増やす必要がある。そして、筋肉はトレーニングをしてタンパク質を摂取することで増えていくのだ。

筋肉を増やすためのタンパク質の量だが、運動をしていない人でも1日に体重(g)の量を摂取しないといけない。そうしないと筋肉が分解されて小さくなっていく。

運動している人だとなおさら多く必要になるのだが、体重の1.5倍(g)~2倍(g)が必要になる。私は体重78kgくらいで運動もしているので、117g~156gのタンバク質が毎日必要なのだ。

 

それだけのタンパク質を食べ物だけから摂取しきれない

痩せやすい体になるには筋肉が必要で、そのためにはトレーニングとタンパク質が不可欠なこともわかりました。しかし、必要なタンパク質の量を食事だけで摂取するのは大変だ。

仕事で外食が多い方や、自炊する時間がない方にとって、毎日料理を続けるのは大変だろう。私自身、セールスマンだった頃は会食も多かったので、好きなタイミングでタンパク質の多い食事を選ぶなんてできないだった。

よしお
そんな時に役だったのがプロテインです

 

プロテインなら少量で1~2食分のタンパク質が摂取できるし、何より手軽なので時間がない方でも大丈夫。特に、朝ごはんを食べる暇がない方はプロテインを朝食がわりにすると楽チンぞ。

プロテインは水に溶かすことができるので、どこでも飲むことができる。自宅でシェイクしたものを持っていれば、営業さんでも外出先でちょろっと飲むことだってできる。

 

まとめ

いかがだったか。最後に本日の内容をまとめます。

 

  1. プロテインを飲むと太ってしまうというのは間違い。摂取カロリーを消費していれば太らない。
  2. 痩せやすいカラダとは基礎代謝が高いカラダのこと。基礎代謝は筋肉量と比例するので、筋肉を増やす必要がある。
  3. 筋肉はトレーニングしてタンパク質を摂取しないと増えない。しかし、必要なタンパク質を全て食事だけから摂取するのは現代人にとって難しい。
  4. プロテインならいつでもどこでもタンパク質がとれる。手間もかからないし持ち運びもできるから超便利







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