MRM社の『HMB1000 Muscle Maintenance』はコストパフォーマンスに優れたHMBサプリです。
『HMB1000 Muscle Maintenance』という名称は最近、パッケージが変更されて『HMB1000』になったので、この記事では『HMB1000』としてご紹介します。
『HMB1000』の主要成分と筋トレ効果
早速ですが、『HMB1000』に含まれる成分と、各成分の筋トレ効果についてご説明します。
どんな成分が含まれるのか
そのためはSupplement Facts、日本語で言う「栄養成分表示」をみていきましょう。
写真だとかなり見えにくいので、分かりやすいように整理してみました。
とってもシンプルなサプリメントなので、
- カルシウム
- カルシウムHMB
- L-ロイシン
の3つしか含まれていません。
どんな筋トレ効果・メリットかあるのか?
『HMB1000』の筋トレ効果をお話します。
カルシアムHMBは、体内の必須アミノ酸(特にL-ロイシン)を代謝するために必要不可欠な成分です。
体内におけるロイシン濃度を高めてくれるので、筋トレのパフォーマンスや筋肉痛の緩和、さらには筋肥大に効果があるとされています。
HMBブームでいろんなサプリが登場していますが、まだ実証研究も少ない成分かつ効果に個人差があるとされています。
よって、『HMB1000』のようにコスパの良い商品で、ご自身でHMBの効果が感じられるかどうか、確かめてみることをオススメします。
アレルゲンも含まれていないので安心
さらにご安心いただきたいのが、アレルゲンになりやすい物質も含まれていないという点です。
- 乳製品
- たまご
- 大豆
- ピーナッツ
- 木の実類
- 小麦
- 魚類
- 貝類
- グルテン
- 酵母成分
カプセルの原料は、ゼラチンとステアリン酸マグネシウムです。
『HMB1000』を飲んだ感想
ここからは、『HMB1000』を実際に飲んでみたいと思います。
開けてみました。
カプセルはこんな感じ。
これだと大きさが分かりにくいので、ICカードの横に並べてみました。
だいたい1.5センチくらいで、けっこう大きいカプセルです。
男性なら特に問題ないと思いますが、身体の小さな女性には飲み込むのがツラいかもしれませんね…
パッケージと商品名の変更
この記事でご覧いただいていますMRMの『HMB1000 Muscle Maintenance』ですが、新しいパッケージに変更されたとともに、商品名も『HMB1000』と簡略化された模様です。
色合いもシックになり、必要最低限の情報にブラッシュアップされた感じです。
ですが、含まれる成分は変わっていないので、ご安心ください。
どこで買うのが安いのか?
さて、ここまでで「ちょっと試してみましょう」と思ってくださった方のために、どこで買うのがもっともお安くなるのか検討していきます。
アマゾンでは2,750円
まずはAmazon.co.jpから。
以下が2018年5月5日時点のAmazon.co.jpでの取り扱い状況です。
販売価格は2,750円。
1本あたり60カプセルが入っているので、1カプセルあたり約46円(45.833…円)となります。
関東圏であれば送料無料なので、iHerb(アイハーブ)の登録などがご面倒であれば、アマゾンで買ってしまうのもアリです。
アイハーブなら2,331円
続いてはiHerb(アイハーブ)。
日本では手に入らないようなサプリメントやプロテインなどが、Amazonや楽天みたいに簡単に個人輸入できてしまうインターネットショッピングサイトです。
以下は2018年5月5日時点のアイハーブでの取り扱い状況です。
アイハーブなら、Amazonよりも安く買えるようです。
オプチマムのHMB1000mg
MRMの『HMB1000』も十分にコスパに優れたHMBサプリですが、Optimum Nutritionの『HMB 1000CAPS』もかなり安く手に入るのでオススメです。
90カプセルが入った1本がiHerb(アイハーブ)で3,878円と販売されているので、1カプセルあたり43円となります。
どちらも1カプセルの容量は同じ1,000mgなので、安いほうを選べばいいと思います。
[colwrap][col2][/col2] [col2][/col2][colwrap]さいごに
最後までお読みいただきありがとうございました。
HMBサプリはいろいろと種類がでていますが、効果のあるなしに個人差があるので、実際に試してみるのが一番だと思います。
パーソナルトレーニングを受けたりするときに、トレーナーさんに聞いてみるのもいいかもしれませんね。