日本のスポーツ界におけるドーピング違反率を調べてみた

日本のスポーツ界におけるドーピング違反率を調べてみた

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慶應義塾大学商学部卒業。フリーで活動するパーソナルトレーナー。渋谷や新宿、六本木を拠点に活動しています(東京23区は対応可能)。







今日は涼しかったぞ。雨さえ降らなければ過ごしやすい1日だった。

さて、本日のテーマはドーピングだ。

トレーニング効果を高めるためにいろいろなサプリメントについて勉強しているトレーニーは多いと思う。

私もその1人で、様々な有効成分の知識を集めていくうちに、ドーピングについてもっと知らなくてはならないと感じるようになりました。

よしお
「うっかりドーピング」なんて言葉があるくらい、無意識のうちにドーピング違反を犯してしまう選手が毎年必ずいらっしゃいる。

そこでこのページでは、ドーピングを数字で掴んでいくことを目的として、「日本のスポーツ界におけるドーピング検査の違反率」をまとめていく。

日本アンチ・ドーピング機構(Japan Anti-Doping Agency)

日本におけるドーピングといえばこの団体、日本アンチ・ドーピング機構(以下、JADA)だ。

JADAが設立されたのは2001年とわりと最近なのだが、日本オリンピック委員会や日本体育協会、そして日本プロスポーツ協会が中心になって作られた、日本のスポーツ文化の規律を重んじる由緒正しい組織だ。

国際オリンピック委員会や世界アンチ・ドーピング機関とも連携して、プロスポーツ選手のドーピング検査やドーピングの知識を広める啓蒙活動を行なっている。

JADAは毎年の事業報告を公開しており、その中でドーピング違反の数を知ることができる。

検査件数と違反率

JADAのWEBサイトに公開されている情報に基づき、ドーピング検査件数と違反数を表にまとめ、違反率を算出してみました。

JADAにおけるドーピング違反率

こうやってみると、違反件数って意外に多くないことがわかるね。

違反率も1%はおろか、0.2%を超えていることがないだった。

日本はドーピングに厳しい

よしお
別に、海外がドーピングに甘いと言っているわけではない。日本がよりナチュラルな成長を求められるのだ。

基本的に、日本のスポーツ界ってドーピングにかなり厳しいので、ほんの少しでも油断すると「うっかりドーピング」で出場資格が剥奪されたりする。

例えば、ドービングのイメージが強いボディビルをとって考えてみますと、JBBF(日本ボディビル・フィットネス連盟)ではドーピングが発覚した選手は永久的に大会に出場できなくなる。

それだけ、ドーピングに対しては厳しい処分を下されるのが当然だ。

一方海外では、日本に比べて多くの選手が禁止薬物を常用しながらトレーニングしている。

海外は日本以上にフィジカル面で差がつきやすいので、短期間に他選手よりも優位な成果を出すためにしかたなくドーピングをしているというのが現状だろう。

 

あとがき

ドーピングが絶対にダメだ。

トレーナーの中には、「大会でバレなければ普段はドーピングしようかしまいが変わらない」という信条をお持ちの方もいらっしゃいるし、そのお考えは否定しません。

だが、男なら正々堂々と戦ってこそ意味があるのではないだろうか。

ドーピングはゲームでいうチートと同じ。裏技をつかって勝っても面白くないよね。

何より、ドーピングを一切行わず食事とトレーニングだけで紳士的に戦っている選手もいるわけだ。

そういうナチュラルスタンスをもった方を私はリスペクトしているし、できるだけ見習いたいと思っている。

これからトレーニングを始めようという方も、できる限りドーピングを回避できるよう情報を集めてみてくれ。







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