身体の知識

ホームトレーニング(家トレ)のメリット・デメリット

めんどくさがりやは家トレにしましょう

結論から申し上げてしまうと、僕のようなめんどくさがりな方ほど、ご自宅で鍛えられるよう環境を整えたほうが長期的にはメリットが大きいと思います。

僕も何度かジムに入会していたが、やはり半公共性があるフィットネスクラブ等では、自分の好きなマシンを自由に使うことがてきません。

例えば、マシンの上で飲み物を飲んだまま休憩するなんて邪道なことは、他人の目があるジムではなかなかやりづらいものです。

その点、自宅にベンチやダンベルがあれば一通りのフリーウエイト種目はできてしまうし、どんなにマシンの上で休んでいても、何も言われることはないのです。

ホームトレーニング(家トレ)のメリット

まずはメリットからご説明します。

みなさまも、自宅で筋トレすることの利点と欠点を総合的に判断して、ご自宅にダンベルを買うかご判断ください。

メリット① 無駄な時間が節約される

ホームトレーニング(家トレ)における最大のメリットは、いつでも好きなときに筋トレできることでしょう。

言い換えれば、「時間コストの節約」になるということ。
なぜなら、ジム・フィットネスクラブに通う場合、以下の時間コストが発生するからです。

ジム通いの時間コスト
  1. ジムを選ぶ時間
  2. 入会手続きする時間
  3. 移動する時間
  4. 着替える時間
  5. マシン等の待ち時間
  6. 身支度する時間

ジム・フィットネスクラブに通っている方は年々多くなっていると思いますが、そのほとんどの方が月に1~2回も通っていません。

通わなくなる理由は単純。
ジムに通うまでの移動時間がもったいないと感じてしまうからです。

ちなみに、こういったゴーストメンバー(幽霊会員)はジム側にとって素晴らしい顧客なので、一体どれくらいの方がゴーストなのかは明らかになっていない(ジム側は知られたくない)。

人間の行動心理をつぶさに研究した世界的ベストセラー『ファスト&スロー』では、僕たちの脳には2つのシステムがあり、短期的な欲求や癖(習慣)に影響されやすいシステムが優先的に働いていますそうです。

どういうことかというと、仕事終わりに家に帰ったり飲みに行く癖(習慣)が勝るため、ジムに行くという行動を取りにくいわけです。

頭では「ダイエットしたい。」「ジムに行かなきゃ。」と理解できているものの、どうしても習慣が優ってしまうので、なかなか通えないわけです。

僕の勤めている会社の役員も、「自宅前マンションの目の前にあるジムに入会していますが、それでも通うことができない笑」と自分自身を嫌悪していました。

メリット② 費用面も安く済む

この記事でご紹介している可変式ダンベルは、ボウフレックスという人気メーカーの正規品ということもあり、1個あたり3~4万円と決してお安くはありません。

しかし、ジムに通う費用と比べたら、実はかなり安いんです。

例えば、ジムの年会費を8,000円、登録手数料を3,000円と仮定します。
(これは安めに見積もりっていて、実際は月会費だけで1万円前後です)

この場合、1年間にかかる必要は99,000円になります。

 

一方、僕が使っているボウフレックス の可変式ダンベルの単価は以下。

ボウフレックス可変式ダンベルの料金

※2018年6月頃の購入価格

41kgのダンベルを2つ買ったとしても、最大で79,980円です。

1度に支払う金額が大きいので高く感じますが、実際はジムに通うほうが圧倒的に高くなります。

ジム vs 可変式ダンベルのコスト比較

今回の仮定においては、7ヶ月目~10ヶ月目で、ジム通いのほうが金銭的コストが高くなる計算です。

お住まいの地域や比較するダンベルによっても変わるが、僕が利用している可変式ダンベルは、同じアジャスタブルダンベルと比べても相当高いモデルです。

また、ジムに通う場合は交通費までかかる可能性もあるので、金銭的コストはさらに上がる可能性が高いでしょう。

メリット③ マシンなどの待ち時間がない

ジムでトレーニングをしているとき、自分が使いたいマシンやスペースが混んでて、待たなければいけない時ってありますね。

これはジムあるあるで、特に休日や平日夕方などの混み合う時間で、どのジムでも起こっている問題です。

僕が一時期勤めていたジムでは、混み合う時間をグラフにして会員様にお伝えすることで、満足度を高めようとしていました。

ホームトレーニング(家トレ)では、当然のことながら自分の好きなタイミングでトレーニングできます。

誰かがあなたを待つことはないし、あなたも誰かを待つ必要がないのです。

1つ目のメリットでもある時間コストにある「マシンなどの待ち時間」が、自宅での筋トレなら削減されます。

筋トレはパンプアップさせることを目的としている場合がありますね。

そのために筋トレ中のインターバル時間まで計算している方は、ジムで鍛えるなら混み合わない時間帯に通う必要があるでしょう。

ホームトレーニング(家トレ)のデメリット

デメリット① トレーニング器具を置くスペース

ホームトレーニング(家トレ)における最大のデメリットは、トレーニングに必要な器具類を自宅に置いておかなければならないことでしょう。

Bowflexのアジャスタブルダンベルもサイズはかなり大きいので、一人暮らしのワンルームや1Kくらいでは、かなり圧迫感を感じてしまう可能性があります。

Bowflex(ボウフレックス) アジャスタブルダンベル BD1090i 41kg

こういった道具を置いておくのが難しいと、自宅で高強度なトレーニングはできないかもしれない(自重でやれないことはないだが)。

デメリット② 近隣の迷惑になるかもしれない

僕はマンションの1階に住んでいるので問題ないが、ダンベルやケトルベルといった重りを使った筋トレをしている場合、万が一、床にでも落としてしまったときは、階下の住人から苦情がくるかもしれません。

ちなみに、僕が勤務していたフィットネスクラブは、テナントの2階以上に位置していたので、よく階下の業者さんからクレームが入っていました。

ジムの場合は、ダンベルやバーベルを床に落とす人がいるので、特に注意が必要でしたね。

デメリット③ 家族の許可が必要

一人暮らしなら自由かもしれませんが、僕のように世帯持ちの場合は同居人の許可が必要です。

僕は妻と同居するようになってからボウフレックスの大きなダンベルを2つほど買いたが、その代わりとして、高級バッグや洋服を買うハメになった笑

結局、ダンベルと引き換えに余計な買い物をすることになったので、ジムに通ったほうが安かったかもしれません。。。

ホームトレーニング(家トレ)にオススメな器具

家で筋トレするためには、究極的にいえば自重トレーニングだけでやれないこともありません。

しかし、ここでご紹介します器具を用意できるのであれば、日々の筋トレにかかる時間が短くなるので、効率的に続けることができます。

第1位 可変式ダンベル

Bowflex(ボウフレックス) アジャスタブルダンベル BD1090i 41kg

何より優先的に購入してほしいのが、重量を簡単に変えられる可変式ダンベルです。
ダンベルカールのような両手同時に行うトレーニングするために、できれば2個買ってください。

アジャスタベルダンベルはいろいろなメーカーが出していますが、安いメーカーの製品だと故障率が高いと思います。

できれば、Amazonレビューでも★★★★★がついていますBowflex(ボウフレックス)の可変式ダンベルを選んでください。

24kgと41kgがありますが、本格的にやりたい方はすぐに重量が足りなくなると思うので、41kgを2個にするのがオススメです。

最近のアマゾンでは41kgのほうが販売されていないので、ボウフレックスの24kgか他のメーカーの製品を選ばざるを得ない状態です。

時間に余裕がある方は、取り扱いされるまで待ったほうがいいかもしれません。

まとめ

めんどくさがり屋、もしくはお仕事が忙しくてジムに行く時間がとれない場合は、ご自宅にトレーニング環境を用意しましょう。

そして、ダンベルやベンチはそれぞれ5,000~10,000円くらいで手に入るので、ウエイトトレーニングをする分には問題ないでしょう。

というか、ダンベルとマルチベンチさえあれば、筋トレ中級者までは簡単に成長できます。