股関節の病気を筋トレで解決する方法

股関節

ABOUTこのブログの運営者

慶應義塾大学商学部卒業。フリーで活動するパーソナルトレーナー。渋谷や新宿、六本木を拠点に活動しています(東京23区は対応可能)。







股関節の痛みは支障がでやすい

股関節の病気・疾病

股関節とは、私たち人類が二足歩行(二本足で立つ・歩く・走る等)を行うときに必要不可欠な関節である。
しかも、身体全体の体重を支える役割もあるので、股関節は生活に欠かせない関節であることは明白だ。

そのため、股関節に何らかの病気や不調が起こって障害を抱えてしまうと、スムーズに歩けなくなるだけでなく、少しでも動くたびに痛みを伴うことになるから注意が必要だ。

そんな股関節の代表的な病気には、「変形性股関節症」が挙げられる。

「変形性股関節症」には2種類あり、生まれつき股関節が脱臼している場合や股関節の発育が悪いことによって発症する二次性変形性股関節症と、老化によって軟骨がすり減り、骨同士がこすれ合って徐々に股関節が変形していく一次性変形性股関節症に分類される。

高齢者に多いのは一次性変形性股関節症の方だが、はっきりとした発症原因は分かっていないのが実情だ。

股関節の痛みを解消する筋トレ

股関節まわりの筋肉を鍛えるトレーニング方法

40代・50代は、毎日仕事で通勤するのに歩いたり自転車に乗ったり、家庭でも家事をするのに座っている間もないくらい動いている人も多い。

普段の生活で十分に筋肉が鍛えられていそうだが、それではなぜ、筋肉が弱ることで起こるとされる股関節の痛みが生じるのだろうか。

実は、関節を守るという役割は果たしてくれるレベルにまで筋肉を鍛えるためには、相当な負荷をかけることが大事なのだ。
日常生活では、たとえ座る間もなく動いていたとしても、筋肉に十分な負荷がかかっているとは言えない。

そのため、股関節周りの筋肉は年齢とともに弱っていて守る役目を果たせておらず、股関節にダメージが蓄積されていく。

その結果として痛みが発生すると考えられるので、意識的に股関節周りの筋トレを行うことが、痛みを起こさないためには重要だ。

■エクササイズタイプの筋トレがおすすめ

筋トレというと、ジムに行って重いバーベルを持ち上げたりといったハードなイメージがあり、とても続きそうにないと思う人がほとんどだろう。

だが、エクササイズで筋トレをする方法なら、自宅で簡単にできるのでおすすめだ。

仰向けに寝て、片方の膝を曲げて枕の上に乗せることによって股関節を広げられる。

お腹に力を入れて膝を外側へと倒して枕の上に乗せ、枕をつぶす状態にまで広げたら、30秒キープする。

反対側も同じように行い、10回を1セットにして3~5セット行う。

これで股関節を広げながら、筋肉も鍛えられる。

腰に負担がないならブリッジもOK

腰痛を抱えていないなら、仰向けに横になって両ひざを立て、できるだけかかとをお尻部分にくっつけて行うブリッジも良い。

レスラーブリッジで首(僧帽筋)を鍛えるやり方とコツ(注意点・バリエーション種目)

2018.09.13

手は両脇に真っすぐに伸ばし、床に着けておく。

この状態からお腹に力を入れてお尻を床から持ち上げ、肩から膝までが斜めに一直線のラインになるように注意しながら3~5秒キープ。

これを10回1セットにして3~5セット行う。

ちょっとした隙間時間を活用した筋トレ

おなじみのスクワットは、股関節の筋トレには最適なことから、ちょっとした隙間時間を見つけて行えば、寝て行う筋トレエクササイズよりも簡単だ。

両足を腰幅に開き、指先は真っすぐ前を向くように立ち、両手を腰に当てたらお尻を後ろに突き出すようにしてゆっくり腰を落とす。

戻るときもゆっくり行うことが大事で、上体は前かがみになることや背中が丸まらないように注意が必要だ。
10回を1セットにして3~5回はいずれも同じなので、覚えやすいだろう。

大殿筋を鍛えるバックスクワットは綺麗なお尻をつくるために必須の筋トレ

2017.03.07

筋力が付いてきたと感じ、より負荷を高めたいときは片足立ちでのスクワットがおすすめだ。

バランスを保てずぐらぐらするようであれば、まだ十分な筋肉が付いていないということなので、まだ両足でしばらく続けよう。

再びトライして片足でできるようになれば、それだけしっかりと股関節周りの筋肉が鍛えられてきていることになる。

難しい場合は、ジムにあるレッグプレスマシンで行う「シングルレッグプレス」がおすすめだ。
初心者でも簡単に片足スクワットができるぞ。

シングルレッグプレスは片足ごとに下半身を鍛える筋トレ!

2017.05.14

立って行うスクワットなら、本格的に何かに取り掛かるだけの時間はないものの、隙間時間ならあるというときに筋トレができるので、厳密に回数にこだわらず、できるときにできるだけやるというのも良いだろう。







股関節

この記事がお役に立ったらシェアしてください