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グルテンフリー|小麦を食べてはいけない理由とは?

ABOUTこのブログの運営者

慶應義塾大学商学部卒業。フリーで活動するパーソナルトレーナー。渋谷や新宿、六本木を拠点に活動しています(東京23区は対応可能)。







男子テニスで史上8人目のグランドスラム達成を果たしたノバク・ジョコビッチ選手。世界ランク1位にもなった彼が実践しているというグルフンフリー食事法をご存じだろうか。

海外ではグルテンフリーの認知度は高く、航空機の機内食などでグルテンフリー食をオーダーする方も少なくない。

一方、日本におけるグルテンフリーの認知度は高いとは言えず、「グルテン?何それ美味しいの?」という感想が聞こえてきてもおかしくない。

そこで本日は、グルテンフリーの概要についてまとめた上で、トップアスリートが日々の食事に取り入れる目的やメリットについてお話していく。

グルテンとは?

グルテンフリーを理解するために、「グルテン」が何なのかを知っておく必要がある。

穀物に含まれているタンパク質

「グルテン」とは穀物に含まれているタンパク質の1種だ。穀物とは、大麦、小麦、ライ麦など全般をいいる。

小麦粉をこねて焼くとパン生地になるが、小麦粉に水を混ぜてこねているとだんだんモチモチしてきますよね。このモチモチはグルテンなのだ。

パンや麺類はもちろんのこと、穀物を原料としているビールや発泡酒にもグルテンは含まれている。

日本人はお米を主食とする民族だが、食の欧米化に伴いパンなどを食べることが多くなり、無意識のうちにグルテンを多く摂取しているのだ。

ライ麦に含まれているグルテンは非常に微量で影響が少ないとも言われますが、フリーの定義が明確には存在しない以上、グルテンを含んでいる食品は「グルテン含有」と考えることにしている。

 

実はグルテンが含まれているもの

グルテンは穀物に含まれているが、実は私たちの知らないところで穀物が使われている製品があるのだ。

例えばお酒。前述したビールや発泡酒は麦芽を原料としているのでグルテンを含みますが、バーボンやウォッカといったスピリッツ類にもグルテンは含まれるのだ。

 

グルテンの人体への影響とは?

グルテンフリーという考え方があるということは、グルテン摂取が人体に悪影響を与えるからに他ならない。先進国では、児童の食事にグルテンを含む食材を排除する取り組みも珍しくない。

では、グルテンは私たちの身体にどんな影響を与えるのだろうか。

セリアック病 ~Celiac disease~

セリアック病とは、グルテンに対する免疫反応が過剰になることで起こるアレルギー症状だ。

痙攣、貧血、疲労感など、原因がわからないとされる症状が多く、謎の倦怠感に悩まされる患者が多い病気だ。

セリアック病のメカニズムはこうだ。

まず、パンなどを食べてグルテンを摂取する。摂取されたグルテンは小腸まで届き上皮組織に取り込まれ、小腸の上皮から吸収される。

しかし、吸収されたグルテンはヒトの消化酵素で分解できないので、免疫力が働き小腸の上皮もろとも攻撃する。その結果、小腸の上皮組織が炎症を起こし、必要なエネルギーや栄養素を吸収できなくなるのだ。

栄養素を摂取できなくなることで、栄養バランスが崩れ、多岐にわたる症状を発症してしまうものと考えられる。

 

他のアレルギー症状の原因になる

私は昔からアレルギー性鼻炎を患っていて、しかもハウスダストアレルギーなので年がら年中ずっと鼻がビービーしている。

鼻づまりもひどいので、寝るときは口呼吸ができずに喉がカラカラなることもしばしば。そもそも苦しくて夜中に目がさめることも頻繁にありました。

一生付き合っていくつもりだったのだが、転機は社会人になってから訪れました。

忙しくて激太りしたために糖質制限ダイエットを始めて、結果的に小麦などを含む食品を避けたところ、みるみるうちに鼻づまりや鼻水がなくなっていったのだ。

この時の経験から、体調が悪くなったときは必ず食生活を見直すようにしている。やっぱり、仕事の飲み会や友人との付き合いでグルテンを摂取しているんと思う。







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