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特定保健用食品、栄養機能食品、機能性表示食品などの違いは?

サプリメント

ABOUTこのブログの運営者

慶應義塾大学商学部卒業。フリーで活動するパーソナルトレーナー。渋谷や新宿、六本木を拠点に活動しています(東京23区は対応可能)。

本日は健康食品をテーマに書いていく。

フィジカルタフネスを高めるために常にトレーニングを心がけているが、筋トレと同じくらい栄養管理は大切。というか、栄養をしっかり摂らなければ筋肉は逆に小さくなってしまう。

栄養摂取にはサプリメントなどの補助食品が便利だが、薬局に陳列された商品を見ただけでも本当に多くの種類があるよね。

しかも、健康補助食品や栄養補助食品、最近だと機能性表示食品という用語もあり、一体どんな違いがあるのか一見したくらいでは分かりません。

そこで、この複数におよぶこのような用語を整理して、みなさまのサプリメント購入に役立てば幸いと思う。

どんな食品表示があるのか?

世の中に出回っている食品の表示を大きく分けると、「法律によって制度として定義されているもの」と「国が規定していないもの」のどちらかになる。

法律で規定されているもの
  • 特定用途食品
  • 保健機能食品(特定保健用食品、栄養機能食品、機能性表示食品)

 

法律で規定されていないもの
  • 栄養補助食品
  • 健康補助食品
  • 栄養強化食品
  • サプリメント

 

法律で規定されているもの

法律で制度として運用されている食品表示は以下だ。それぞれについてみてみよう

  • 特定用途食品
  • 保健機能食品(特定保健用食品、栄養機能食品、機能性表示食品)

特定用途食品

特定用途食品は、「乳児、幼児、妊産婦、病者などの発育、健康の保持・回復などに適するという特別の用途について表示している食品」のことだ。

特別用途食品の表示をするためには、健康増進法(第26条)に基づいて消費者庁長官の許可を得なくてはならない。

ちなみに、特定用途食品は次のとおり5種類に分類される。

▶︎特定用途食品
→1. 病者用食品
→2. 妊産婦、授乳婦用粉乳
→3. 乳児用調製粉乳
→4. えん下困難者用食品

特定用途食品表示の例

保健機能食品

保健機能食品は3種類に分類されている。以前は2種類でしたが、2015年4月から機能性表示食品制度がスタートして3種類になりました。

  • 特定保健用食品
  • 栄養機能食品
  • 機能性表示食品

 

特定保健用食品

特定保健用食品は、国が有効性および安全性を商品別に個別審査して許可を出した食品のことだ。一般的にトクホとして認知されている。

栄養機能食品

栄養機能食品とは、配合されている栄養成分の機能を表示して販売されている食品だ。食品そのものの機能ではなく、あくまで”栄養成分の機能”だ。

また、栄養機能表示とともに注意喚起も合わせて表示しなくてはならない。

例えばカルシウムの場合、栄養機能表示は「カルシウムは、骨や歯の形成に必要な栄養素だ。」、注意喚起表示は「本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではない。1日の鉄摂取目安量を守ってくれ。」というように内容まで定められている。

機能性表示食品

販売者の責任範囲にて、きちんとした科学的根拠に基づいて機能性表示している食品だ。

表示するためには、安全性や機能性の根拠を消費者庁へ届け出なくてはならない。しかし、届出をすればOKであるため、特定保健用食品のように消費者庁の許可を受けている食品でないことに注意が必要だ。







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