体脂肪を落とせない間違ったダイエット法3つ

体脂肪を落とすためにやってはいけない間違いダイエット3つ

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慶應義塾大学商学部卒業。フリーで活動するパーソナルトレーナー。渋谷や新宿、六本木を拠点に活動しています(東京23区は対応可能)。







本日は、ダイエットしたい方にぜひ読んでいただきたい内容を書いていく。

真のダイエットとはただ単に体重を減らすことではない。大切なのは体脂肪だけを落とすことで、筋肉は維持する必要がある。

だが、性格な知識をもたないままダイエットをしている方は、知らないうちに間違ったダイエットをしてしまいがちだ。間違ったダイエットは、痩せるどころかリバウンドする体づくりをしているようなものだ。

そこで今回は、日本中のダイエット希望者のために間違ったダイエットについて書いていく。

間違い1. 水分を取らない

特に女性に多いのだが、カラダを細くみせるために水分を取らない方がいらっしゃいる。これはまったくの逆効果。

水分を摂らなければ確かに体重が減るが、体脂肪が落ちているわけじゃないのでダイエットになっているわけではない。当たり前なことだが、水を飲めばすぐに体重が元に戻る。

血がドロドロ→血流が悪くなる

例えば睡眠中のように何にもしていない時でも、私たちの体は呼吸や発汗で常に水分を失っている。

水分を摂取しないと血液の粘り気が増していきドロドロになっていく。その結果、血流がどんどん悪くなってしまう。

血流の流れが悪くなると、血管の側面に中性脂肪などが付着しやすくなり固まってしまう。この塊を血栓というのだが、血栓が大きくなると血の流れを止めてしまう可能性がある。

心筋梗塞や脳梗塞は、血管にできた血栓によって血流が滞ってしまうことが原因だ。

 

細胞が死滅していく

私たちの人体の60%は水分できている。人体を構成する細胞は内側も外側も水分で構成されているので、水分が不足すれば細胞にあるべき水分が失われます。

その結果、細胞の組織を正常に維持できなくなり死滅していく。細胞が死滅すれば脳や心臓といった内臓だけでなく、爪や皮膚などの人体表面を構成する組織もボロボロになっていく。

 

体脂肪が減らない

水分と体脂肪の関係はあまり知られていないのだが、実は両者には密接な関係がある。

体内の脂肪がエネルギー源として利用されることで私たちの体は脂肪を落とすわけだが、脂肪からエネルギーを取り出すときにたくさんの水分が必要になるのだ。

なので、体内の水分が足りないと脂肪をエネルギー源として分解できず、代わりに筋肉がブドウ糖をエネルギーとして消費するようになる。

ブドウ糖が消費されれば太ることを防げるが、筋肉まで落ちたら基礎代謝の低下で太りやすい体になる。気をつけましょう。

 

水分摂取はこまめにしよう

水分補給はこまめにしよう

水分を取らなければ血液がドロドロになってしまい、全身に栄養が運ばれません。そして細胞も死んでいくので皮膚や爪もボロボロになってしまう。

ダイエットはきれいな体づくりのために行うものだが、かえって美しさを損なっては意味がない。

ダイエット中こそ、普段よりもこまめに水分を補給することをおすすめする。できれば1日1.5 ~ 2リットルは飲んでほしいな。

水分補給といってもジュースを飲んではダメだ。カロリーや砂糖がたくさん含まれているから。コーヒーやお茶は少しならOKだが、1日にたくさんのカフェインを摂取すると健康を損なうリスクもあるのでNGだ。

水分補給はミネラルウォーターなどの水で行おう。

 

間違い2. 食事を抜いてしまう

食事を抜いてしまうダイエットは、「ダイエット = 食べない」というイメージがある方がやってしまいがち。誰でも簡単にできるという手軽さもあり、断食ダイエットがブームとなったことで広く普及してしまったイメージがある。

摂取カロリーを減らすカロリー制限は減量の基本だが、これは決して断食することではございない。食事抜きには以下のデメリットがある。

筋肉まで減らしてしまう

食事抜きをしてしまうと、胃袋の中が空っぽの状態が長くつづくことになる。空腹状態になると身体は自らをエネルギー源として利用する。

このときエネルギー源として分解されるのは体脂肪だけではなく筋肉も同じ。筋肉が減ると基礎代謝が落ちてしまうので、1日の消費カロリーが減ってしまいリバウンドしやすい体になる。

基礎代謝とは、1日あたりに消費する基本的なエネルギーのこと。筋肉を動かしたり内臓活動のために必要なカロリーだ。

 

消費エネルギーが減る

筋肉が減ることで基礎代謝まで低下してしまうと前項で述べました。食事抜き(断食)をするとさらにデメリットがある。

それは、内臓の活動が少なくなって消費エネルギーが減少してしまうこと。

食べ物を食べなければ消化や吸収などの活動が行われません。基礎代謝には内臓活動による消費エネルギーも含まれるので、内臓があまり動かなければ基礎代謝も低下するわけだ。

 

4時間おきに食事をとろう

このように、空腹状態が生まれると筋肉減少、内臓活動の低下により消費カロリーが低下する。結果として消費されるエネルギーも減っていき、食事量は変わっていないのに太るという太りやすいカラダになってしまうのだ。

そのためには、4~5時間おきに食事を行うことをおすすめする。個人的には4時間ごとに何かしら口に入れることが望ましいだが、お仕事柄そうもいかない方も多いだろう。

そういう場合はアーモンドチョコを1粒だけ食べましょう。アーモンドのポリフェノールには抗酸化作用もある。アーモンドチョコだとカロリーが気になるという方は、低カロリーのビターチョコなどを選べばいいと思う。

 

間違い3. 肉を食べない

お肉は太るイメージがある食べ物。ダイエットすると真っ先にお肉からカットしてしまう方も多い。

だが、ダイエットするにあたってお肉はとても大切な食べ物だ。カットどころかむしろ増やしてもいいくらいと思う。

お肉を食べないと以下のような影響がある。

タンパク質が不足する

私たちの体は運動をすると筋肉が損傷する。損傷した筋肉を再生するためにはタンパク質が必要となるので、運動をした日はいつも以上にタンパク質をとらなくてはいけない。

タンパク質をとらなければ筋肉を回復させることができず、損傷した筋肉は大きくなるどころか小さくなってしまう。筋肉が減ればリバウンドしやすくなるのは、この記事でも何回もご説明したね。

運動は筋トレじゃなくてウォーキングも含まれる。仮にまったく体を動かない1日があったとしても、体重1kgあたり1gのタンパク質はとってほしいと思う。

 

食事が偏る

お肉を食べないということは、お肉以外の食事が増えるか、単純に食事量が減少するかの2つだ。

→お肉以外が増える

お肉以外の食材は、パンやご飯などの炭水化物と野菜や果物だ。どちらも糖質を多く含んでいるので、肉の代わりに食べるのは望ましくない。

→食事量が減る

お肉の代わりに何も食べなければ、食事量が減ってお腹が空きます。カロリー制限できればいいのだが、もしそれで我慢できずにつまみ食いなどをしてしまえば無駄に終わる。

これではただの食事制限ダイエットだから、継続が難しくおすすめできない。

 

必要なタンパク質は摂取しよう

ダイエットにおいて大切なのはカロリーを制限することだが、制限しすぎては筋肉が減少してしまう。ダイエットメニューの考え方は専用記事で詳しくまとめているのでぜひご覧になってほしい。

 

まとめ

いかがだったか?

ダイエットとなるとどうしても「お肉を食べない」だとか「水分をとらない」などの制限をかけたくなってしまうよね。

しかし、正しいダイエットは3食以上きっちり食べて行うものだ。個人的には3食と間食2回くらいがベストだと思う。

5回食べるといっても、1日の摂取カロリーを増やさなければ太ることはないので、ぜひ実行してみてほしい







体脂肪を落とすためにやってはいけない間違いダイエット3つ

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